どのようにして閲覧してますか?
オンライン写真共有サービスはいくつもありますが、いろいろな
ところに写真をアップロードされている方も多いかと思います。
自分も、Flickr、Instagram、TwitPicなどに写真をアップロード
していますが、これらのサービスにアップした写真をiPhoneから
見る場合、それぞれのサービスごと専用のアプリを立ち上げて
いました。
1つのアプリで、全てのサービスの写真が見られれば楽なんですよね。
以前にも書きましたが、複数のオンライン写真共有サービスにアップロードした写真を、1つのアプリで閲覧するために、「Photopod」というアプリをインストールしてました。
同じように、複数のオンライン写真共有サービスの写真を閲覧するためのアプリとして、「SuperAlbum」というアプリが2011年11月頃に公開されていました。
SuperAlbumは、アプリの目的としてはPhotopodとカブるのですが、対応しているサービスが、Photopodよりも多かったので、早速インストールしてみました。
対応しているサービスを比較してみると、
- Photopod:Dropbox、Facebook、Flickr、Picasa、Tumblr、Twitpic
- SuperAlbum:iPhone内に保存された写真、Facebook、Flickr、Instagram、mixi、Picasa、Tumblr、Twitpic、500px
という感じです(上記は2011/11/13時点の情報です)。
自分としては、Flickr、Instagram、Twitpicの写真を見たいのですが、PhotopodはInstagramがサポートされてなかったので、その点は諦めてました。しかし、SuperAlbumならInstagramもサポートされているので、助かりますね。
実際に使ってみた感想を少しだけ。
- SuperAlbumでFlickr(無料版)の写真を見てみたところ、Photopodよりも綺麗に表示されるように思います。Photopodだと少しボケた感じに表示される写真も、SuperAlbumだと綺麗に表示されるんですよ。
- SuperAlbumでは、自分がアップロードした写真以外にも、InstagramのFeedやPopularの写真なんかも見られます。
- 各サービスの写真を横断的に眺めたい時はPhotopodのほうが良さそう。例えば、下の画面では、Photopodで、FlickrとTwitpicの写真をサムネイル表示しています(Twitpicという帯の上がFlickrの写真、下がTwitpicの写真)。サービス名が区切りとして入っていますが、画面スクロールすることで、各サービスの写真を一気に見られます。ところが、SuperAlbumだと、最初にサービスすると、階層が一つ下がるようなイメージで、画面が切り替わります。サービスを切り替える場合は、トップ画面に戻って、サービスを選択し直すことになります。
使用し始めてから約3ヶ月ほど経ちますが、今ではPhotopodよりもSuperAlbumを使うことのほうが多いです。写真が綺麗に表示されるのが主な理由ですが、SuperAlbumは作者さんが日本の方で、UIも日本語なので安心感があるっていうのも理由の1つです。
おすすめのアプリなので、各種オンライン写真共有サービスを1つのアプリで閲覧したいという方は、使用されてみてはいかがでしょうか。
参考

写真管理 SuperAlbum


Photopod

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